はまだの風景画展
2018年 6月 2日(土)-7月 8日(日)
浜田市世界こども美術館では、郷土の画家が描いた浜田の風景画を中心にした展覧会を開催します。
山に囲まれ海に拓けた浜田の風光明媚な景観は、画家にとって格好の題材となりました。多くの画家が描いた浜田の風景画を公共施設からお借りして、郷土の素晴らしさを紹介します。
また、写真家・永見武久氏が撮影した戦後の懐かしい浜田の風景写真も展示します。かつての浜田の風景と記憶と共に「浜田の美術」をおたのしみください
「漁村の夏」山崎修二 |
「岩礁」山崎修二 |
◆開館時間/午前9:30~午後5:00 (最終入館は午後4:30まで)
◆休館日/毎週月曜日
◇会場:浜田市世界こども美術館 5・4階 企画展示室
◆主 催/浜田市、浜田市教育委員会、公益財団法人浜田市教育文化振興事業団
◆観覧料/
一 般 300円 (200円)
高校・大学生 200円 (100円)
小・中学生 100円 (50円)
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方は半額。介助者1名は無料。【受付にて手帳を提示】
■出品作家
《 絵画 》 新井康須雄、有馬侃、伊藤彪、井上翆光、植本喜由、小川利子、片岡春江、
金乗達郎、上角英志、木村義雄、河野通暢、清水光夢、妹尾正雄、
ディビット・スミス、寺戸恒晴、中尾彰、永尾和子、中川茂、中木征一郎、
長峯八洲男、中村秀之助、南原美那子、日野原克磨、藤巻正憲、
堀越勉、三坂仁、山﨑修二 (50音順)
《 写真 》 永見武久
会期中のイベントなど
ホリデー創作活動 13:00~16:00 |
青空パラシュート 6月2日(土)・3日(日)/参加費 100円 小さなパラシュートをつくって遊ぼう。 |
石のペーパーウエイト 6月9日(土)・10日(日)/参加費 100円 石に描いてステキなペーパーウエイトをつくるよ。 ※定員:各日先着20名 |
シャボン玉ホリデー 6月16日(土)・17日(日)/参加費 100円 わっかを作ってシャボン玉遊びをしよう。 ※雨天時《すすめ水玉くん》に変更。 |
ミニ凧つりづくり 6月23日(土)・24日(日)/参加費 200円 絵を描いて小さな凧を作ります。完成したらひもで釣り遊びをしよう。 |
点描で描こう 6月30日(土)・7月1日(日)/参加費 100円 画用紙に、点々をつかって楽しく描こう! |
黒板をつくろう 7月7日(土)・8(日)/参加費 500円 木の板に黒板用の絵の具を塗って、マイ黒板を作ろう! |
【活動時間】 13:00~16:00 【会場】1階創作室 |
*参加受付は 当日 1F創作室にて 13:00~15:30まで。時間内でも材料がなくなり次第 受付を終了します* |
第7回 市民写生大会6月2日(土)10:00~16:00 恒例となりました『市民写生大会』を、こども美術館の企画展「はまだの風景画展」にあわせ、開催します。こども美術館周辺の風景を素材に、絵を描くことの楽しさを皆さんに体感してもらいます。 *浜田市教育委員会主催 |
「みるみるとみて話そう」6月9日(土)、7月7日(土) 14:00~15:00 ◆展覧会の観覧料が必要です *「みるみるの会」主催 |
西部高等技術校出前工作教室 真ちゅうサイコロづくり7月8日(日) 12:00~15:00 *「県立西部高等技術校」主催 |