2016年 国際交流事業 交流ワークショップ
フランス
France
ポンピドゥーセンター
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パリにあるポンピドゥーセンター内には、子どもたちの情操教育のために作られた体験型のアトリエや企画展示室が併設されており、収蔵作家にちなんだ様々な展示やワークショップが展開されている。
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カトリーヌ氏
(プロジェクトマネージャー) |
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ダニエル氏
(ラトリエ指導員) |
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ベンジャミン氏
(教育普及副部長/自己経費で来館) |
イギリス
UK
ユーレカ 国立こども博物館
Teaching▼
イングランド北部のハリファックスにあるユーレカ国立こども博物館は、1992年に開館した、イギリス最初のハンズオンをモットーとしたチルドレンズミュージアム。博物館には保育園が併設されており、とてもユニークな実践が行われている。
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ケリー氏
(指導員) |
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ターシャ氏
(指導員) |
フランスとイギリスから児童美術の専門家をお招きし、浜田の子ども達を対象にした国際交流ワークショップを行いました。子ども達は言葉の違いに戸惑いながらも、新しく学ぶ美術の表現方法に驚き、指導者の方々と楽しく交流することができたようです。この活動を通して国際交流の重要さとモノづくりの大切さを実感していただけたのではないでしょうか。
ミニセッション
2016年11月3日(祝) 18:00~19:20
当館が開館して20周年という節目の年、これまでの活動を振り返るとともに今後さらに羽ばたく事ができるようミニセッションも実施し、フランスとイギリスの皆さんの様々な実践を教えていただく事ができました。アドバイザーにスヌーピーミュージアム館長・中山三善氏を迎え、実行員のメンバーや当館スタッフ、ボランティアの皆さんの参加もいただき、落ち着いた中にも熱気のあるセッションが繰り広げられました。様々な世代の方々にとって身近な存在としての美術館づくりの必要性を改めて感じる時間となりました。
平成28年度 文化庁 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業